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幼いほど情報処理能力が高い!


幼い人たちは、大人よりも科学的に物事を見ています。

久しぶりに我が家にきた3歳になったばかりの孫が
私が食後に飲むために、小皿に幾つかのサプリを入れたのを見て
「これはなあに」と聞くので、説明をしました。
「これはサプリメントでね、ご飯を食べた後に飲むのよ。
これは感染症にならないために飲むビタミン、こっちは腸の働きを良くして
便を沢山出してくれる働きがある○○、これは・・」
と説明しました。とても興味を持って聞いていて、すぐに母親の所へ行って
嬉しそうに私の説明を復唱して伝えていました。

ドーマン博士は『幼い子どもにも事実を伝えなさい』とよくおっしゃってました。
解からないだろうからと説明しないことは、その子どもにとって失礼であり、
欲求不満を起こしてしまうかもしれません。
喜んで母親に説明している子どもを見ていて、子どもの脳の情報処理能力の高さを再確認しました。