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HOME >  園長ブログ >  ひな祭りの歌が

ひな祭りの歌が


園長室にいると、ひな祭りの歌が聞こえてきました。
今日はひな祭りの日。
給食も、ちらし寿司でお祝いです。

いつの時代も変わらず
時代を超えて歌い続けられている歌は、心に響きます。

「ぼんぼり」「桃の花」「お内裏様とお雛様」「お嫁にいらした姉さま」
「官女」「屏風」「かすかに」「晴れ姿」
「春の弥生の良き日」 等々

言葉の使い方も美しく、小さな子供たちに知らせたい言葉が散らばっています。

昔々の歌かと思いきや、1935年に作詞家のサトウハチロー氏が
娘さんにひな人形を買ってやった時に作詞されたらしいのです。
約80年前の歌なのに、現代人が忘れかけているような心が表現されていると感じます。

情緒豊かに、いつまでも歌い続けたい歌。
ほっこりしたひと時を、子ども達の歌声で過ごせました。