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六か国語も夢じゃない!


昨日は英語は学ぶものではなく、外国人の方との会話のツールであると書きました。
ところで当園の英語の専任の外国人の先生は、六か国語を話すことができます。
英語、フランス語、スペイン語、日本語、中国語、そしてタガログ語。
彼女には英語とフランス語の先生であるおばあ様がいて、2歳の頃から英語とフランス語を学んでいたそうです。
通った園も小学校も、英語だけで生活する所だったようです。
教育的なご両親や家庭環境の中で、幼少期から外国語をインプットできた彼女は、高校、大学時代に興味を持った外国語を難なく学べるようになりました。
日本語は大学に入ってから勉強したそうですが、普段の会話は全く困りません。
6歳までの間に外国語をインプットできると、脳の言語野に外国語の場所ができると言います。
まさに彼女がそれを示しています。
昨年度からHipoという所から、外国語の先生に来て頂いて親子教室でやって頂くようになりました。
そこに来ていた方が、家で何か言っているなと思っていたようですが、親子教室に来た時に「ここでやっている韓国語だった」と気が付かれたそうです。2歳までのお子さんは驚くべき聴力で、すべての音を聞き取っています。
そのお子さんが特別ではなく、どんなお子さんも、環境によって語学が堪能になれるのです。